民間・公営スポーツクラブのフロアなどが活用できます

スポンジスーパーテニス・スタジオプログラム

コート1      コート2
     

13,4m×6,1m(※ゲームスペースとして18m×9m以上)の会場が確保できない環境では指導者サイドを縮小したり、相対的にゲームスペースを縮小するスーパーミニコートを設定し、初心者対象、また、高齢者やキッズ対象では可能です。

更に、6,0m×2,2m(※ゲームスペースとしては8m×4m以上)のスーパーボレープログラムでは数面のコートを同じフロア上に特設することができます。
高齢者向けに椅子を使用しても楽しめるスーパーボレーをプログラムすることも、スタジオに設置されている大型ミラーを活用したユニークなプログラムづくりも企画することが可能です。 スーパーテニスは多彩な練習方法で これまでスポーツ経験の少ない人達も楽しませることができます。



身体を動かす楽しさを求めてスポーツクラブに通う人達の多くは、ジムに設置されたトレーニングマシンよりも スポーツとして楽しめるプログラムに大きな魅力を感じています。 ラジオ体操のような一定の動作で身体を動かすものは、健康づくりに効果の高いことが実証されていますが、身体の動きを更に自由に変化させて楽しむ内容や、不特定の相手とポイントを競うゲーム性のある内容は、長く継続しても飽きることがありません。

ご案内のスポーツプログラムは、スポーツクラブのフロアプログラムとして新しく開発できます。
限られた広さの場所で楽しめるスポーツの種類は少ないところですが、このスーパーテニスのゲームはコートサイズを多少縮小しても行うことができます。

指導者サイドの広さを縮小することで、打球練習を行う人達のスペースを確保して、スポンジボールの特徴を活かした誰もが伸び伸びとフルスイングすることのできるスポーツプログラムは魅力的です。 
フロアに設置されている壁面ミラーを利用して 壁打ちの練習も可能にできるのは スポンジボールが周囲の人達や器物に損傷を与えることがない点を活かした独特な練習方法です。 プレイヤーが自分のフォームをリアルタイムで確認できるのも ボールの特徴を活かすスーパーテニスの特徴です。


こうした新しい練習方法など テニスの基礎技術の習得に、必ずしも規定サイズのコート確保にこだわる必要はありません。
練習効果が上がったら、改めた機会に 屋外や少し大きな体育施設などを使用する方法を加えることでも十分です。

このテニスプログラムは スポーツクラブの会員に楽しい時間を提供し クラブとしても新しいビジネスモデルを増やすことが可能です。
既存の施設を活用させるテニスプログラムは コートづくりもネットセットも短時間で設置し 終了後の用具類の撤収も簡単です。 遊休の時間とスペースを有効に企画されることをお薦めします。

各地で実施したこのプログラムの紹介企画では、子供達から高齢の人達の他、子供達に付添うお母さん達までが満面の笑顔を見せて、テニスがこんなに簡単で面白いとは思っていなかったと感想を伝えてきました。


それぞれの施設に見合った企画内容とプログラムをお考えください。
スポーツクラブの新しいビジネスプログラムとして将来性が期待できる内容です。


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